忘れることはできないな、そんなことを思っていたんだ

2015年の夏までジャニーズJr.髙橋颯くんが私の担当でした。

先週の5月8日は颯くんの19歳のお誕生日でした。その日に合わせて更新できればよかったんだけど、ただ長いだけで内容のない文章しか出来上がらなくて結局ゴミ箱行きに…。
遅くなったけど颯くんお誕生日おめでとう!大学生活を楽しめてるといいな。
もう彼は一般人なので、こうしてブログなどで言及するのも迷惑なことかもしれないけど。
それでも、担降りはしたけど彼を一番に応援している時期があったのは事実で。とても大切な存在だったのでようやくブログを書かせてもらおうと思います。

今日5月15日は4年前に私が初めて颯くんのうちわを持って初めて颯くんだけを見に現場に行った日です。なので更新するのは今日にしました。
初めてのJr.現場、ジャニーズ銀座2013のSexy Boyz公演。
当時は今ほどジャニーズJr.界が盛り上がっていたわけではなかったと思うけど、あの頃にはあの頃にしかない輝きがあったなーと今ものすごく実感する。でも青春は戻らないらしい。

髙橋颯くんはもちろん、私が初めて好きになったジャニーズJr.でもあります。
好きになったきっかけはたまたま見た雑誌の写真。顔がめちゃくちゃ好みだったから。ただそれだけで好きになっちゃうから顔面力とはいかなるものか。
颯くんを好きになったおかげで初めて体験することがたくさんありました。
初めてのジャニーズJr.、初めてのシアタークリエ、初めてのファンサ、初めて購入したドラマのBOX(49のことです)、初めての最前、初めてのEXシアター、そして初めて体感した"シンメ厨"の気持ちなどなど。
あぁ〜〜〜〜いろんな思い出があったな〜〜楽しかったな〜ただただ楽しかったな〜〜って思う。

そんなたくさんの楽しい思い出を残してくれた颯くんは今年の春にジャニーズ事務所を去りました。
ついにこんな時が来てしまったか、って割と冷静な気持ちが大きい。悲しいというよりは、ありがちな表現だけど心にぽっかり穴が空いたような。

私が颯くんを降りた理由も、颯くんを取り巻く環境を見ているのが辛くなったからっていうのがあって。颯くん自身を好きじゃなくなったなんてことは一切ありません。
こんなに素晴らしい子なのにどうして前で踊らせてもらえないの?メインになれないの?っていう不条理というかなんというか。
前にいるあの子より絶対に颯くんのほうが実力があるはずなのにどうして!なぜ!って負の感情ばっかり持ってしまっていたんですよね。
私はそれを乗り越えて応援し続けるファンにはなれなかった。他に楽しめるものを見つけたからそっちに流れてしまった。
情けなくて弱いファンだったなと思います。でももうあんまりそういうこと言うのもやめよう…。

颯くんはあんなに顔がかっこよくてスタイルが良くて笑顔がかわいくてダンスが上手くてアクロバットも難なくこなせてトークも(独特の空気はあるけど)面白くできてとても真面目で素晴らしい子で。
最近の颯くんの立ち位置に疑問を覚えていた人は多かったと思います。かつてはSexy Zoneバックの第一線だった子だし、そのような立ち位置が相応しい子だと思うし。
結果的にジャニーズJr.髙橋颯の最後の仕事になった去年の中島健人くんのソロコンでは、相応しいポジションを与えられて全力で踊る颯くんが存在していたんですよね。
私は行けなかったけど、現場で見届けた颯担の方々はきっとこれが最も美しい終わり方だったと感じられているんだろうなと思う。
美しい終わり方なんて考えが出てくることが切ないですけど。それでも颯くんがもうジャニーズではなくなったことは事実なんだなあ。

退所がファン全体に知られたきっかけは颯くんがファンの方々に贈ったファンレターの返信でした。
自分のファン一人一人に丁寧に挨拶をして感謝を伝えた上でこの世界を去っていく颯くんはなんて優しくて美しい人なんだろうな。
私はその手紙を見ることはできていませんが、その事実だけでなんだか嬉しくなります。こんなに素敵な子を応援できていたんだなって。
ももう一度感謝を伝える手紙が書ければよかったな。担当だった頃もあんまりファンレターを書いたことがなかったので、好きとか応援してるとかの気持ちを形にして伝えられていなかったことに後悔。

私は途中で颯くんを応援することを辞めてしまった人間なので、言い方は悪いけど裏切り者みたいなものかもしれません。悲しむ権利あるのかな?って思ったりもします。
今でこそ他の子を応援しているけど、それでも颯くんが好きだった事実は変えようがなくて、颯くんが好きだったあの頃は綺麗な思い出として私の中に残っています。
あの頃誰よりも好きで、何よりも輝いていた風景の中心にいた存在がもういない。一つの時代が終わってしまった気がします。

颯くんを応援してきて、たくさんの綺麗な風景を見ることができました。
好きだった颯くんはたくさんあるけど、先輩グループのコンサートのフリーダンスでソロコン開催する颯くんが一番大好きだったな!楽しそうで幸せそうで。
Sexy Zoneのコンサート、ジャニーズ銀座、ガムシャラJ's Party、A.B.C-Zのコンサート、ジャニーズワールド…たくさんの現場でたくさんの颯くんを見ることができて本当によかった。髙橋颯というジャニーズJr.が存在していたことを自分の目にたくさん映せていてよかった。
私が最後に颯くんを見たのは2015年のサマステかな。もうすぐ2年経つなんて信じられないです。

そして、田島将吾くんとのシンメが大好きでした。彼も退所してしまったけど、本当に本当に大好きで私にとっては最も思い入れのある颯くんの大切な相方。
もちろん、颯くんの入所当時と退所間際にシンメとして隣にいてくれた岸優太くんも。
田島くんも岸くんも颯くんの隣にいてくれてありがとう。

颯くんはもう一般人になってしまったけど、あのダンススキルは一般で眠らせておくにはやっぱりもったいないなと思ったりします。勝手な気持ちだけど。
彼が今一番やりたいことが何なのかは知る術はないけど、またどこかでステージに立って踊る時が訪れてくると嬉しいです。
何にせよ、颯くんのこれからの人生が充実したものになっていきますように。ジャニーズで経験したことが彼の糧になっていくといいな。

髙橋颯くん、6年間お疲れ様でした。
私たちに髙橋颯という存在を見つけさせてくれてありがとう。颯くんを見つけることができて本当によかった。
ありがとう、大好きでした。

f:id:ssm11:20170516000052j:image